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EW-DL58とEW-DL57の違いを徹底比較!パナソニック電動歯ブラシ

電動歯ブラシ

音波振動歯ブラシ(電動歯ブラシ)で人気の、パナソニック ドルツEW-DL58とEW-DL57の違いを比較しました。

EW-DL58とEW-DL57は、パナソニックドルツシリーズのエントリーモデルの電動歯ブラシで、

2022年発売の新モデルEW-DL58は、2021年発売の旧モデルEW-DL57から1年ぶりの後継機となります。

結論から言うと、EW-DL58とEW-DL57の違いは2点でした。

  • 押しつけ防止センサーの有無
  • 価格の差

この点から、EW-DL58(2022年モデル)がオススメな方は、

・歯磨き時に強く押しつけてしまうのを治したい
・新商品がいい

▼しっかり歯の汚れを除去できる!握りやすく使いやすいEW-DL58はこちら

パナソニック EW-DL58-W(EWDL58W) 音波振動ハブラシ ドルツ

>>EW-DL58の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

 

これに対して、EW-DL57(2021年モデル)がオススメな方は、

・歯に押し当てる力を常に意識している
・できるだけ安い方がいい

▼EW-DL58と機能や特長がほぼ変わらずより安く買えるEW-DL57はこちら

 

EW-DL58とEW-DL57は、どちらも歯科医もすすめる横磨きができる電動歯ブラシです。

新モデルEW-DL58では、余計な圧力をかけない磨き方に配慮した機能が搭載されました。

以下、EW-DL58とEW-DL57の違いを比較し、機能や特長もまとめました。

EW-DL58とEW-DL57の違いを比較 パナソニック電動歯ブラシ

EW-DL58とEW-DL57の違いをご紹介します。

違いは2点あります。

  • 押しつけ防止センサーの有無
  • 価格の差

 

押しつけ防止センサーの有無

EW-DL58とEW-DL57共に、強く押しつけて磨いた時、ブラシの振幅をおさえて磨き過ぎることを防ぐパワーコントロール機能が搭載されていますが、

EW-DL58ではさらに、ブラシを強く押しつけた時に「ピピピ」と警告音が鳴る「押しつけ防止センサー」が加えられました。

これにより、歯磨きする時に無意識に強くブラシを歯に押しつけてしまうことを防げるようになり、

歯や歯ぐきを痛めることがない磨き方ができるようになります。

 

価格の差

気になる新モデルEW-DL58と旧モデルEW-DL57の価格差ですが、

2つのモデルの、通販サイトでの最安値の価格を調べてみました。

楽天市場 Amazon
EW-DL58 (2022年) 16,800円 17,000円
EW-DL57 (2021年) 13,070円 13,073円

これは、2022年8月時点の価格です。

現在の価格は下記にリンクを載せておきますのでご確認下さい。

■EW-DL58(2022年モデル)

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

■EW-DL57(2021年モデル)

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

2022年モデルのEW-DL58と2021年モデルのEW-DL57とでは、約3~4千円ほどの差がありますね。

 

EW-DL58とEW-DL57はどっちがおすすめ?

EW-DL58とEW-DL57の違いは分かったけど、オススメはどっち?

EW-DL58(2022年モデル)がおすすめな方

・歯磨き時に強く押しつけてしまうのを治したい
・新商品がいい

▼しっかり歯の汚れを除去できる!握りやすく使いやすいEW-DL38はこちら

パナソニック EW-DL58-W(EWDL58W) 音波振動ハブラシ ドルツ

>>EW-DL58の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

 

EW-DL57(2021年モデル)がおすすめな方

・歯に押し当てる力を常に意識している
・できるだけ安い方がいい

▼EW-DL57と機能や特長がほぼ変わらずより安く買えるEW-DL37はこちら

 

EW-DL58とEW-DL57の共通の機能や特長

ここからは、EW-DL58とEW-DL57の共通の機能や特長をご紹介します。

パナソニックドルツシリーズの中でエントリーモデルに位置づけられる、音波振動電動歯ブラシのEW-DL58とEW-DL57は、

パナソニックならではの「極細毛ブラシ」「横磨き」「細かな振幅」「薄ヘッド・細ネックブラシ」で、

歯の表面はもちろん、歯の間や歯ぐきとの間、奥歯の歯垢をしっかり取り除くことができます。

以下、EW-DL58とEW-DL57の共通の機能や特長をまとめました。

歯間や歯と歯ぐきの間の歯垢をしっかり除去

約0.02mmの「極細毛ブラシ」が歯垢がつきやすい歯の間などに入り込み、

手磨きではできない高速かつ細かい振幅の横磨きで歯垢をかき出します。

また、歯間や歯と歯ぐきの間、奥歯の汚れを念入りに磨きたい時には、

「極細毛ポイント磨きブラシ」を使うと効果的に磨くことができます。

さらに、「クリーン&ホワイトブラシ」を使えば、歯の表やかみ合わせ面の汚れを取ることができます。

これらにより、歯周病を防ぎ歯をツルツルにすることができます。

 

3つのモード

通常の歯磨きをする際に選べる、「NORMALモード」、「SOFTモード」と、

歯ぐきのケアを目的に使える「GUMCAREモード」の3つのモードが搭載されています。

日常の歯磨きではNORMALモードが基本ですが、強く感じる方はSOFTモードを使います。

また、初めて電動歯ブラシを使う方も慣れるまではSOFTモードの方がいいでしょうね。

GUMCAREモードは、歯磨き後に歯磨き粉をつけず使用するモードで、歯ぐきをケアすることができます。

 

使い方

日常の歯磨き

「極細毛ブラシ」と
「NORMALモード」又は「SOFTモード」

歯と歯ぐきの間や奥歯などを特に集中して磨きたい時

「極細毛ポイント磨きブラシ」と
「NORMALモード」又は「SOFTモード」

歯の表面やかみ合わせ面の汚れを除去したい時

「クリーン&ホワイトブラシ」と
「NORMALモード」又は「SOFTモード」

歯ぐきをケアしたい時

「極細毛ブラシ」と
「GUMCAREモード」

 

その他の機能

パワーコントロール機能

常にブラシ振幅を維持するようパワーを制御し、強く歯に押しあてた場合にもブラシ振幅を制御します。

これにより常にパワーを維持し、磨き過ぎることを防ぐことが可能となっています。

モード記憶機能

前回使用したモードがNORMALならNORMALで、SOFTならSOFTという風に、

次に使う際に手間がかからないよう同じモードでスタートします。

磨き時間お知らせタイマー

運転が30秒ごとに停止する機能です。

口の中を上下左右4分割とし、それぞれの表、かみ合わせ、裏側を、各30秒ずつ磨くことを想定しています。

これにより、電動歯ブラシで磨く際の時間の目安がわかります。

充電催促機能

残り少なくなった時にスイッチをOFFにすると「ピーピー」という音が鳴り、充電催促ランプが点滅します。

本体防水設計

本体はIPX7等級の防水仕様となっているため、水洗いすることができます。

国内・海外両用

海外電圧対応AC100-240Vで、国内はもちろん海外でも使うことができます。

充電時間

約17時間

付属の充電器に差し込んで充電することができます。

使用時間

フル充電で約90分使うことができます。

使用電池

リチウムイオン(Li-ion)電池

消費電力

約1W(充電時)

本体サイズ

高さ21.6×幅2.7×奥行3cm(ブラシ含む)

本体質量

約95g(ブラシ含む)

カラー

付属品

・極細毛ブラシ(コンパクト)
・クリーン&ホワイトブラシ
・極細毛ポイント磨きブラシ
・ブラシスタンド
・充電器

別売ブラシ

3か月に1度の交換が推奨で、3か月以内でも毛先が広がったら交換の目安となります。

・極細毛ブラシ(コンパクト) EW0800

・クリーン&ホワイトブラシ EW0820

・極細毛ポイント磨きブラシ EW0861

 

EW-DL58とEW-DL57の違いを比較 パナソニック電動歯ブラシ まとめ

今回は、パナソニックの電動歯ブラシ、 ドルツのEW-DL58とEW-DL57の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介しました。

EW-DL58とEW-DL57の2つの違いをおさらいすると、

  • 押しつけ防止センサーの有無
  • 価格の差

2022年モデルのEW-DL58は、押しつけ防止センサーが新たに加わりましたが、

つい強く押しあてて歯ぐきから出血してしまうような方にはいいでしょうね。

新モデルEW-DL58と旧モデルEW-DL57の価格は現時点で約3~4千違いますが、

歯に負担をかけない磨き方を身につけたい方は予算が許すならEW-DL38を、

その他の機能や特長が同じで安い方がいいならEW-DL57でしょうね。

■EW-DL58(2022年モデル)
▼しっかり歯の汚れを除去できる!握りやすく使いやすいEW-DL38はこちら

パナソニック EW-DL58-W(EWDL58W) 音波振動ハブラシ ドルツ

 

■EW-DL57(2021年モデル)
▼EW-DL57と機能や特長がほぼ変わらずより安く買えるEW-DL37はこちら